2012年4月 6日 (金)

新年度記念・鉄道カフェ代替運行・『鉄道居酒屋81号』のお知らせ

 新年度も始まりまして、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私もようやく職業を手に入れて、何とか活動できる状態にまで復活しかけております。新しい職業はまた店員なんですが、残念な事にスケジュールが一定でないので取材したくとも取材できない状態が続いております。まぁコレも2ヶ月位経ったら何とかなるんじゃないかなと勝手に思っています。

それにしてもこの3ヶ月間、何もしない一日というのがこれほどまでにストレスが溜まるとは思いませんでした(笑)。生活のリズムが一定でないと本当に辛いですねぇ。リズムを何とか打ち始めた私はとりあえずこのようにして何とか生きております。ブログの復活まで暫しお待ちいただければ幸いです。

さて、今回更新いたしましたのは「アートエリアB1」関連のお話でございます。

去年まで京阪なにわ橋駅地下コンコース内にある「アートエリアB1」の中で開催されていました「鉄道カフェ」というイベントに私も幾度となく参加させて頂いておりました。今年になってから早4ヶ月、この手のイベントの需要が無くなったという判断をされたのか、一切開催をしていない状態であります。まぁ、それはそれで致し方ないと思うんですが問題はここから。

実は昨年末の開催後、忘年会と称した宴会をイベント後勝手に行いまして、その際に

「よーし、来年『鉄道カフェ』やる時は新年会だー」

……と言っちゃったんですな。ただ「鉄道カフェ」そのものがなかなか開催されない状態だったので、ついツイッター上で

「よーし、勝手に『鉄道カフェ』の代替イベント『鉄道居酒屋』開催だー」

……なんて口走っちゃったんですな。イケナイ子です(てへぺろ)。

ただその発言をした時にすっかり忘れていたことがあります。ツイッター上では幾らでもお話しできますが、意外と「鉄道カフェ参加者」の方々には私の連絡先を公開していなかった(笑)。こりゃあツイッターで呼びかけていても気づいてくれないぞ!と思い立ち、こちらでもツイッターで呼びかけた内容を告知する事にしました。

<新年度記念・鉄道カフェ代替運行・『鉄道居酒屋81号』>

開催日時:2012年4月23日(月曜日)19時集合
開催場所:京阪淀屋橋駅上の格安居酒屋(当日行先発表)
       (いつも宴会していたあの居酒屋です)

参加資格:成人でアートエリアB1の「鉄道カフェ」に参加されていた方。
       (参加していなくても構いませんが独特なノリがありますので注意してください)

費用:通常の飲み会と同様とお考えください。
    各々が食べたいもの飲みたいものを頼んでワリカンします。
    だいたい三千円あれば耐えられると思います。

……ここまでお読み頂いた上で「参加したい!」と思われた方は、2通りの参加表明方法がございます。お好きな方を選んで頂いて表明して頂ければ幸いです。

1:ツイッターで私(レルコンあすやん)宛てにリプライをお送りください。今回の飲み会に関しては【公開業務連絡】というタイトルでツイートしておりますので、名前か項目で検索して頂くと直ぐに見つかると思います。
2:左の「メールフォーム」から「ハンドルネーム」で結構ですので参加希望の旨をお伝えください。

一応人数が多数になることは考えていませんが、多かった場合居酒屋さんに席の確保等をお願いしなければいけませんので、できればご連絡頂ければ幸いです。尚、勝手ながら申込の〆切は2012年4月20日の23時59分まで、「お問い合わせフォーム」にて参加申し込みされた方に関しましては個別に御返事を致しませんので、予めご了承ください。

それでは以上で長ったらしい告知を終わります。さて、どれだけ来るのでしょうかねぇ。

|

2011年6月25日 (土)

あのイベントに行ってきました

 某ブログに私の後頭部が映っております。いやー、痩せましたなぁ<私。と、言うわけで23日に開催された「マンガカフェ11+鉄道カフェ」の私から見たレポートなんぞ一席。

まず最初に基本的なおさらい。私が常連になってご迷惑をおかけしている「鉄道カフェ」と「マンガカフェ」。どちらも同じ「ラボカフェ」というトークイベントの一つではありますが、全く異質なものとお考えください。

「マンガカフェ」が物事を主催者側が粛々と進めていくのに対し、「鉄道カフェ」の場合は主催者より参加者が物事を進めています。っていうか主催者がないがしろにされる時もあるというある意味「無法地帯」です。

強いて例えるならば、「鉄道カフェ」というイベントの常連は『礼儀正しいフーリガン』でしょうか。そんな人達が一斉にアウェイな場所で登場してしまいました。なので今回「マンガカフェ」を目的に参加者してくださっている方々、並びにトークイベントを楽しみにされてご来場なさった皆様方にはご迷惑をおかけしてしまったのかもしれません。特に私は調子に乗っておりました。謝ります、ごめんなさい。

 さて、当日のレポート。鉄道総合板のY氏スレッドの皆様も気になっていらっしゃることでありましょう。当日Y氏の机の前に置かれた「ジャム」と「食パン」。コレを用意させて頂いたのは私です。

Y氏といえば全駅制覇する際、電車での移動に予算の大半を費やすため、食費を削って対処したと聞きました。通常なら自炊やカップラーメンなどで対応するのでしょうが、何故かY氏の場合はジャムと食パン。コレを置いておけばひと笑い位起こるんじゃないかと考えたわけです(決して初心忘れるべからずみたいな事は考えていません)。

このイベントが開演される4時間前、地元のイオンで買った安物のジャムのステッカーをはがし、コレに市販のジャムみたいなデザインのステッカーをベッタリと貼り付けました。

Rw391

(それがコレ。画像のイチゴやロゴは無断でお借りしました。お許しください)

どうも私はこういうものを作る際、どうでもいい細かいところにこだわってしまう傾向があります。「ジャムと言えばアヲハタ」、「アオハタとテツヲタって似てるね」ってことで、アヲハタそっくりのロゴを作ってステッカーの中にこっそりとはめ込んでおきました。

Rw392 Rw393

(絶対怒られると思うので、ロゴも今のうちに御笑覧ください)

自分で言わなきゃ誰もわからないこだわりを入れてしまい、結果終演後出演者の皆様へ自分からネタバレすることに。ああ、恥ずかしい。

しかもこのジャムに精根を使い果たしてしまったのか、なにわ橋駅にたどり着くまで「食パン」のことをすっかり忘れる始末。もうこうなっては仕方ないと終点の中之島駅まで向かい、リーガロイヤルホテル内のメリッサさんで売れ残っていた食パンを緊急入手しました(買ってから「淀屋橋駅構内に神戸屋があった!」と気づいたのは言うまでもありません。あのパン、ジャムより高いんですよ。トホホ)。

で、肝心かなめのトーク内容。個人的な感想で言わせてもらえれば「Y氏より神村さんや編集長さんの方が面白い」。

編集の担当がイシカワさんからカミムラさんに変わった際、「あと5回で終わる」と聞かされていたそうで、その時カミムラさんはキクチさんに対して「どうせ5回で終わるのなら、残り5回を120%の力でやりきろう」とアドバイス。ちなみにこの時、カミムラさんは人生初めてのマンガ編集担当だったそうで。

そういう裏話を知ると、6回から10回までの間の演出の奇抜さが際立っているなと理解できます。また、この頃から「(漫画の内容を)飽きられないように」工夫する事をカミムラさんや編集長さんが考えていたという「裏話」も「なるほどなぁ~」と感心して聞いておりました。

でもそこはカミムラさん。「皆さんにYさんお勧めの駅をクイズ形式でお見せしましょう」と言いつつ、プロジェクターにはファイル名が乱舞。そこには大きく駅名が。こういう人間味あふれる事をやってくれるのもカミムラさんらしいっちゃあカミムラさんです。

次回もし開催するなら、今度はカミムラさんと編集長さんだけでお願いしたいです(笑)。

 

 

……、それより、Y氏の話を聞きたい?ええ、それじゃあお話しましょうか。

私が思うに、Y氏は「引き出しが一個しかない箪笥」。

その箪笥は大きいけれど、引き出しが一個しかない。何でも物を入れることが出来るけれど、整理がしにくい状態。だけど本人だけが引き出し中の何処に何が入っているのかを知っている。そのせいで傍目から見たら雑然と入れているだけじゃないかと思われてしまう。全ての誤解はその状態からではないかと感じました。

今回のイベント、話の流れで鉄道総合板の話になりました。

「全駅下車してないんじゃないか?って書かれてましたね」

なんてことも編集者側から振られていましたけれど、Y氏本人はそこらへんどうだっていい話状態。しかもこの件で「炎上」している事をY氏本人が喜んでいるんですな。その件でカミムラさんからも

「ホント、Yさんは炎上するの好きですね」

なんて言われる始末。当の本人がこの状況を喜んでいる以上、私もこれ以上は言えません。Y氏は面白いことは面白いけれど、それは人間的な面白さというより「新喜劇」的なコミカライズされた面白さが現実の元にあるという面白さだと感じました。

ちなみに私はY氏のアンチだとか信者だとかいうつもりはありません。それは信念の問題ですから、否定するしないなんて次元で話すのはちょっとなぁ……なんて。ただ、礼節が伴うと色々な方々からイザという時に助けてもらえる確率は高くなるよとだけ申し上げておきます。

|

2011年6月18日 (土)

アートエリアB1のアレ

 今週の更新は諸般の事情によりましてお休みとさせていただきます。

……原因は来週の木曜日(2011年6月23日)に京阪中之島線なにわ橋駅で開催される「鉄道カフェ」です。そもそも「鉄道カフェ」というイベントは、某掲示板では「ふつうにリーマンが鉄をテーマにだべる会」と称されています。確かにその通りと言えばそうなのですが、少しだけ実情は違っています。

どちらかといえば「鉄道を知らない司会者を鉄道ファンに洗脳する会」です。

私はそんなイベントをどうしようもない状態にした張本人なのかもしれません。

 そんな会に小学館で有名な編集者さんで、今では月刊IKKI雑誌編集長という肩書よりも「I Love Switchback」の方が有名になってしまった江上英樹さん、「鉄子の旅」担当をされておられた神村正樹さん、その他一名がお越し頂くことになりました。マンガでしか見た事のない風景が目の前で広がるのですから、そりゃあモォ楽しみなわけです。

 通常アートエリアB1で開催される「**カフェ」が付くイベントは、主催者がある程度枠組みを決めて話し合うイベントです。今回合同で開催することになった「マンガカフェ」もそのような取り組み方で行っているのだと思います。

でも、鉄道カフェって違うんですねぇ。どちらかと言えば「参加者が率先して進める」タイプのイベントとなっています。その悪しき伝統(笑)に則って、「鉄子の旅」の説明画像をちょこちょこと勝手に作っております。

当日発表できるかどうかは思いっきり微妙ですので「ご期待ください!」なんてことは口を裂けても言えませんが、そちらの方に今週分の編集能力を持っていっちゃってます。なので今回はご了承頂ければ幸いです。

さーて、どんな画像にしようかなぁー(含笑)。

 

 

追伸:「その他一名」さんに関しては色々と言いたい事がありますが、多分自覚されておられると思うのでヤボな突っ込みは致しません。ヘタレと言われたらそこまでですが、何卒ご理解くださいませ。

|

2011年5月29日 (日)

鉄道カフェで盛り上がったのでメモ代わりに

 先週は色々とありまして更新をすることができませんでした。期待しておられる皆様には、「まぁこんな事もあらぁよ」とお考え頂ければ幸いです。

 すっかり忘れておりましたが、当ブログでは何故か時々芸術関係のお話も掲載しております。今日から京阪電車さんはダイヤの修正(という名前の大改正)を行いました。鉄道と芸術といえば、ますます淀屋橋駅からのアクセスが便利になった京阪中之島線なにわ橋駅構内にあります「アートエリアB1」さん。只今加藤翼さんというアーティストの展示を行っています。本当は全てお伝えすればいいのでしょうが、それは近々ご報告しますのでお楽しみに。

 さてそのアートエリアB1さんで5月24日、またもコッソリと開催された「鉄道カフェ」。毎回与えられたテーマ以上の濃さで展開してしまい、アンケートにも「マニアック」と書かれてしまうこのイベント、今回のテーマは「鉄道とスイーツ」でした。

いやー、こんなあからさまに「女の子に来てもらいたい!」というアプローチが主催者側からあるだなんておぢさんビックリです。でも参加者は結局男の方が多かった事は口が裂けても言えません。

さて、そのイベントの最中に「鉄道のお菓子ってどんなのがいいんだろう」という妙なフリがありました。多分京阪さんは新たに販売するような商品を考えていて、ファミリーレールフェア開催時に何らかのアクションをしたいのでしょう。そう思わないとこんなテーマなんか出てきません。

鉄道の形(電車や方向板、ヘッドマーク)を模したケーキや大津線でコッソリ発売していた「ミニ電焼き」等様々な実例が出てきましたが、その中で私はこんな商品はどうだろうかと提案してみました。

その名も「シベリア京阪」。

この「シベリア」とは、カステラの間に羊羹を挟み込んだという繊細かつ大胆な洋菓子の逸品です。日本で独自の進化を遂げたカステラと日本古来からの和菓子が出会うとこんなにも美味いものが出来る。私は東京のパン屋で買って食べ、それ以来東京に行けば必ず「シベリア」を探しています。

関東地域の方なら「シベリア」と聞けばすぐにコレだと想像できますが、関西地域の人間からすれば「シベリア」の後ろに続くのは「鉄道」か「水野」か「文太」位。それ位マイナーなスイーツだったりします。そのマイナーさを生かして京阪電車の名物にしてしまおうと考えました。

Rw374 Rw375

(京阪電車の新色、最近ようやく慣れてきた)

それに、京阪電車の新しい色は3色に別れています。コレを見る度に「あー、コレをシベリアで再現できねーかなぁー」とずーっと考えてました。だけど、残念な事に当方にお菓子を作れる程繊細な心はありません。料理をする時も常に目分量、失敗した時は「こういう味」と言い切る図太さをどうにかして排除したいものです。

そこで、今回はアイディアだけを書きなぐってみました。

続きを読む "鉄道カフェで盛り上がったのでメモ代わりに"

|

2010年8月13日 (金)

鉄道グッズを考えてみようかと

 すっかり更新が遅れておりました。腰痛も何とか回復し、ここ数日は違う作業に追われております。お盆を故郷で過ごす……というアレです。

本来ならば「7月中に指定席取りました、余裕でした」と言いたかったところなのですが、今年から「エクスプレス予約」を実際にしてみようじゃないかと思い、クレジットカードの申し込みをしました。これが通ったら切符を買って……と考えて書類を送ったのが7月初旬。クレジットカードが届いたのが8月8日

いやあ、これがJ-WESTマジックってヤツでしょうか。私の存在そのものが怪しい上に信用が皆無なので審査も難しかったのでしょう。違う側面から言えば「よくまぁオレみたいな人に信用があるって思ったなJR西日本」ってところでしょうか。

でも通ったからには使わなくてはいけません。早速エクスプレス予約をしたところ、すっかり予定していた列車は満席。「のぞみ」という名前なのに、私には望みが無い状態となってしまいました。もちろん「のぞみ」がコレですから「ひかり」もゲーテの如く「もっと光を!」と叫びたくなる状態。そこから暇さえあれば指定席を確保しておりました。

……というわけで、今週はコレと言ってネタを仕込んでおりません。なので少々アートエリアB1で開催されている「鉄道カフェ」の現状何ぞウダウダと書かせて頂きます。

7月に開催された「鉄道カフェ」では、昔の映像を見るかと思いきや何故か「鉄道グッズを考える」というネタに変更されてしまいました。まぁそこはカフェマスターの裁量によるところでしょう。多分昔の映像に何らかのトラブルがあったのでしょう

実は前々回の6月に開催された時も「鉄道グッズ」の事についてちょこっと触れていました。まぁただでさえ「鉄」な人が集まる鉄道カフェ、次から次に鉄道グッズが出てくる出てくる。それはそれは奇妙な空間だったのではないでしょうか。

ちなみに私がその時提案したのが「温泉タオル」。温泉やスーパー銭湯などで100円から150円の間で販売されているペラッペラで、タオルの端に「**の湯」なんて書かれているアレです。販売する事を前提とはしていますが、実際にこんなタオルを販売したって買う人は少数。なので、他の鉄道グッズを買った人に「おまけ」として進呈すればいいじゃないかと考えました。

実際に「鉄道グッズ」というのは、「お子様向け」と称した「こどもにはこういうモノを買い与えておけばいいんじゃね?」的趣向の元作られた「甘い商品」が大半を占めます。もちろんそういう商品は購買層が容易に予想でき、尚且つ値段設定も失敗が出ない程度に収めることが出来ます。

でも、そういうのは「(これからコアな層を担っていくであろう)こどもたち」に対しては失礼なのではないかと思うのです。「甘い商品」は感受性の高いこどもたちに「あーあ、こんなの作っちゃってまぁ」なんて言われるのがオチです。

でも、実際の販売となると利益やら損失やら在庫やらと一歩間違えれば倉庫の底が抜けたりする自体にまで発展しかねません。そういうところを考えつつも夢を現実のものにしようとすると……まぁ難しいところがあるのではないでしょうか。

そんな事を、ちょっと来週考えてみます。

|

2010年6月26日 (土)

何故か私が告知します

 さて、前回「新しい夜行列車」を考えるという事をしておりましたら、一通のメールを頂きました。頂いたメールを要約すると「このサイトで同じ事をやっているので、もしよければご参加頂きたい」とのこと。私もそのサイトを存じ上げておりますが、幾許か考えるスタンスが違っているところがあります。その事は以前の記事で申し上げましたのでそちらを御笑覧頂けたら幸いです。

そして、今回「新しい夜行列車」の「絵」をご紹介しようと思いましたが、アップする直前一部設定に間違いを発見しました。今一度新たな画像を書き起こす必要性が出てきたため、書きあがり次第その項目は掲載致します。楽しみにされていた方には平身低頭で謝るしかございません。申し訳ありませんでした。

……といいますか、お金が無い時ってこういう不幸結構あるよね。ああ不景気は嫌だ嫌だ。

 さて話は変わりまして先週の水曜日、京阪中之島線のなにわ橋駅にある「アートエリアB1」にて毎月恒例(?)の「鉄道カフェ」が開催されました。

毎回多種多様なテーマでお送りしている……といえば聞こえがいいのですが、実際には「行き当たればったれ」な状態となっています。まぁ簡潔に言えば「脱線」してます。それがいいのか悪いのかはわかりませんが、「鉄道」という修羅の道をいつの間にか渡り歩いてしまっている人だけでなく、鉄道を知りたいなぁと思っているライトな方もここ最近はご参加頂いている様子。

……本当にいいんでしょうかね、コレで。

さてこの「鉄道カフェ」、公式ホームページでいつの間にか参加できる人数が約1.5倍となりました。それだけの方々がご参加されているという事です。しかし、残念な事に毎回毎回イベントの告知をしていても、内容に関しては同じ文章。演芸場の「お楽しみ」状態となっています。これでは正直何をやっているのかわかりません。

実際今月の「鉄道カフェ」では、私が拙い口調で「架線」を説明しました。ただコレって私が勝手に「やってもいいかい?」みたいな感じでやっちゃったところがあります。そのために一部参加者の方には不愉快な思いをさせてしまいました。

改めてここでお詫びを申し上げると共に、当ブログで公式ホームページ等ではお伝えする事の出来ない次回の内容に関し、私が把握した範囲でお伝えすることにしました。もちろん当日になってネタが変更になる場合がありますので、あくまで「私の把握している内容」であることだけお断りしておきます。

 

……さぁ~て次回の「鉄道カフェ」。私が把握しているのは「古い映像を見る」ということ。そして時間が余れば「鉄道グッズを考える」ということをするようです。また勢い余って私が答える事になってしまった「鉄道車両はどこで生まれ、何処で息絶えていくのか」という事に関しても説明できれば行う……ハズです。

そんな「鉄道カフェ」の広報もこれから何故かするような気がします。ボンヤリと「あー、こんなことするんだ」という間隔でお読み頂けたら幸いです。

|