大阪環状線のことで妄想してみる
すっかり更新し忘れてるな?と思われた方も多いかと思いますが、なんとか今日も生きております。私事で恐縮ですが今左足と左手を軽く負傷しておりまして、ようやく痛み止めを飲んでパソコン前でセコセコと作業できるまでに回復しました。そのためにまだまだネタを作れるような段階ではないのですが、とにかく更新しないとあの記事のおかげでどこかのおばちゃんからギャーギャー言われそうなので更新をしておきます。
ツッタカタッタツッタカタッタ、ツッタカター(ここでのりお師匠のオバQが通ったと想像してください)。
さて、わざわざ「続き」機能を使ってまで書くようなネタではありませんが、先日あの日本で一番部数が出ているとされている「読売新聞」さんで、大阪環状線に関する記事が紹介されていました(多分しばらく経つと消えてしまうと思いますが、リンクはこちら)。
記事の要約をすると、大阪環状線沿線の人口が増えるかもしれないということで、いよいよ大阪環状線に新車が入るとのこと。それと同時に今まで手をかけていなかった弁天町駅・桃谷駅・寺田町駅の3駅を改装するそうで。まぁ大阪環状線に新車が入るというのはちょっと前のJR西日本さんから発表された中期経営計画に記されていますので、この記事を新聞紙面で見た時に
「ああ、今日はコレといって取り上げるニュースなかったんだ。平和だなぁ」
なんてことを思ったものです。弁天町駅のリニューアルは交通記念博物館の所有物を京都の梅小路公園にある蒸気機関車館へ集約することになっていますので、その流れで考えているのでしょう。桃谷駅や寺田町駅は周囲の開発が大きく進んでいることもあってのリニューアル。弁天町駅のリニューアル規模ではありませんが、そこそこ変わっていくと推測されます。
ただ、問題は「大阪環状線への新車導入」です。皆さん、考えてみてください。あのJR西日本さんですよ。国鉄からJRになって早20年以上、未だに国鉄で作られた車両がバンバンと走っているあの会社がそうそう簡単に新車を導入するというのは正直考えられないワケです。新車を導入するには何らかの考えや行動が無ければ始まりません。JR西日本さんの考えを推測すると面白いんじゃないかと思うわけです。
そこで今回からちょっとした邪推、並びに妄想を展開させてみようかと考えております。ここから軽くオン書きを進めてまいりますので少々お待ちを。
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