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2011年1月22日 (土)

故郷は森へと還る

今更ですが、新年明けましておめでとうございます。

本当に長い冬休みを頂きました。今年は九州新幹線が全線開業したり、東北新幹線に「はやぶさ」が運行開始する等鉄道的に興味深い出来事が控えています。しかもNHKの「クローズアップ現代」でも取り上げられる位、ここ最近鉄道ファンが増えているそうです。そんな波に逆らうかのようにボンヤリとあさっての方向へ突進し、皆様から失笑を得るため頑張ってまいります。皆様もどうぞ御笑覧頂ければ幸いです。

さて、そんな中新年早々取材(と称した徘徊)を色々と致しました。近いうちに違う場面で御紹介できればいいなぁというネタもありましたが、その中でちょっと気になったのが梅田駅にある阪神百貨店さんです。

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(撮影日はなんと元日)

皆さんも御存知の通り、阪神百貨店さんには阪神梅田駅が併設されています。近い将来この阪神百貨店が入っている建物を建て替えるといわれています。その際この阪神梅田駅はどのような変貌を遂げるのでしょうか。近鉄の阿倍野橋駅が百貨店の建て替え工事の際、支障のないようにホームの長さを縮小しましたが、阪神さんはどのように変えていくのでしょうか。ちょっと楽しみだったりします。

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そんな阪神百貨店さんには「ふるさと名産」と題された商店街があります。

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本来ならば百貨店の店内にあるであろう各地の名産物を集めた商店が、阪神百貨店の近くにある地下通路の壁際にベタっと並んで営業しています。その風景はまるで屋台のようです。

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(場所によって店の形が微妙に違うのがポイントです)

この「ふるさと名産」、梅田界隈では結構有名な商店街で、どちらかといえば「アリバイ横町」と言った方が通じる位。

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(うっすらと見える「福井県」「神奈川県」の文字)

しかし、ここ最近の交通事情の良さやアンテナショップの進出、営業されている方の引退や嗜好の変化など様々な要因が重なって次々と閉店しています。

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営業していない個所は新しいテナントを誘致することなく、森の壁紙によって閉鎖。

過疎や高齢化が進み、故郷から人がいなくなると集落は自然へと還っていく。そんな限界集落の問題をここで表しているかのように思えるのは私だけでしょうか。

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(ぶらり横町の横も自然に戻っている) 

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