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2010年10月 4日 (月)

少し毒づきます。

 当ブログでは「悪口」は書かないようにしています。まぁ内容によってはどう考えても「悪口」じゃないかと思うような事を時々していますが、ソレはソレとして横に置いておきましょう。

 ただ、今回はどう書き方を変えても「悪口」になってしまいます。他者を一方的に愚弄する様は横柄で、読まれた方の気分を害するだけ。面白い、興味深いことをお伝えするのが当ブログの役割だと考えております。ですがが、今回の場合私のような末端の人間が勇気を振り絞って書かないと何も変わらないような気がします。

なので、今回は私の主張を分割してお伝えする事にしました。もしお聞きいただけるのであれば、お手数ですが下記の「続きを読む」をクリックしてください。

 先日youtubeで公開されている動画の中で、向谷実氏が「ユーストリーム内で作られた<さくら>という楽曲を開業前後の九州新幹線のコマーシャルに使うかもしれない」と発言を公演でしていたと知りました。

(ちなみにこの「さくら」という楽曲は、向谷さんが主催しているホームページで公開されていますので、もしよろしければ「向谷倶楽部」と「さくら」で検索して頂ければ幸いです)

何やらこういうことを公共の場所で発言する事で既成事実化していく……との事。まぁこの文面は冗談だろう……と思っていたら、どうやら本当にしようとしているみたいです。

この事に関し、私はあえて異を唱えたいと思います。

元々この「さくら」という楽曲はある街で営業している居酒屋さんがきっかけとなった歌だと聞いています。実際に当該ホームページには「呑み処さくら」という記述があります。つまり、ココで表現している「さくら」は居酒屋さんであって、新幹線や鉄道の「さくら」ではありません。

多分向谷氏はこの「さくら」という楽曲が新幹線の「さくら」と同じ名前だから、楽曲と新幹線がシンクロすると勘違いされたのでしょう。しかもJR九州さんと向谷氏はそれなりに密な関係です。ツーと言えばカーみたいなもので、向谷氏が持ち込んだら即OKになるのは明らか。

…こういう事で決めていいものなのでしょうか。

しかもこの「さくら」という楽曲の詩、失礼ですがこれから開業する、地域の方々が待ち焦がれていた、未来が明るく照らすであろう新幹線なのに「散る」「叶わない」「消える」といったネガティブな言葉の数々。楽曲をユーストリーム上で作り出した際に「呑み処さくら」のモチーフで創られた詩で、「呑み処さくら」に捧げる歌ならば

「なるほど」

と思いますが、今回のコマーシャルはあくまで「九州新幹線」の「開業」です。このような暗い楽曲を使うというのは沿線住民だけでなく、これから活躍してもらおうという九州新幹線に対して間違ったイメージが定着してしまうのではないか。正直イメージ戦略として間違っていると私は考えます。

どうして「さくら」という楽曲が「九州新幹線」のテレビコマーシャル用の楽曲としてベストなのか、私のような弱い頭の人間に対してもわかる「明瞭な解説」を向谷氏にお願いしたいと思います。

今回の内容は以上です。

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