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2010年7月31日 (土)

そうか、冷房を入れよう

 私事で恐縮ですが、先日冷蔵庫が壊れました。念のため突っ込んでおきますが、令三ではなく、冷蔵庫です。……この手のギャグがわかった人は一緒に反省しましょう。

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そのため近くの某家電量販店さんで中くらいの冷蔵庫を購入いたしました。中くらいと言っておきながら結構いいお値段。ちょうどエコだかエゴだか分りませんが、申請すれば商品券がもらえるそうなので早速申請しておきました。そのついでにクレジットカードまで作らされる始末。嗚呼また無駄なクレジットカードが増えていく。

……財布の中は冷え冷えとしていますが、世間は夏。冷房をかけて部屋で過ごすことも多い事と存じます。今回は前回に引き続き「鉄道の冷房」のお話です。

前回は鉄道の冷房には大きく分けて3つあるんだという事をご説明いたしました。今回はその冷房の強さを御紹介しましょう。

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その前に鉄道車両は一体どれだけの大きさなのかを改めて検証しましょう。JRさんの場合、車両の長さは在来線の場合20メートル、横幅が最大で2.96メートルとなっています。これを畳何畳かこちらのサイトを利用して計算してみましょう。

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京間サイズの畳の場合だと在来線の大きさは最大で約32.5畳ということになります。お部屋にすると結構いい物件です。もちろん実際の鉄道車両の面積はこの数値以下になりますので、ざっくりと約30畳分の空間ということにしましょう。

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この30畳分の空間を冷やすにはどれだけの能力が必要か、我が家で導入しているシャープさんのエアコンで調べてみると、20畳分のエアコンが2台あれば対応できるようです。その際のエアコン能力が合わせて約13キロワット。コレが大きいのか小さいのかは皆様に判断をお任せしますが、鉄道の車両を冷やす場合調べてビックリしました。

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少し前に京阪神地区の新快速として使われていた117系という車両の場合、使用されているエアコンのキロワット数はなんと約46キロワット!20畳のエアコン約7台分のものが使用されています。

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(鉄道車両の窓は普通の建築物と比べると設置個所が多く、面積が広い)

確かに家と鉄道車両を比較すると、窓や扉の数が多かったり、金属の車両故に断熱効果が低い等の不利な点が多く見受けられます。しかしながらそれでもこの大きさ!そりゃあ涼しいハズです。

一方、最初に冷房車両として登場した京阪2400系の場合、ひとつの分散型の冷房能力が約5キロワット。これを家庭用のエアコンにすると約16畳分のエアコンに相当します。

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京阪電車の場合、車両のサイズを畳で計算すると最大で27.24畳。つまり、約27畳の広間に16畳分のエアコンが8台搭載されている事になります。そりゃ冷えますわ。

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(2600系等に搭載されている集約分散式は約8.8kw)

流石に冷えすぎたということを考えたのか、新しく冷房機器を搭載する車両は約9キロワットの冷房能力を持つ集約分散式型を採用しています。ただ2400系の冷房能力と比較した場合若干劣ることもあってか、客室内には京阪電車特有の冷風グリルを設置しています。

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ちなみにこの冷風グリルの近くは冷房機器への空気取り込み口となっており、通常ならば冷風が出てこない場所です。そこにこの冷風グリルを搭載して意地でも冷やそうとしたのでしょう。ここらへんが京阪です。

さて、ここからその京阪電車さんのちょっとした面白いお話。

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京阪電車さんは6000系という車両を導入する際、車両のデザインを今までとは全く違うものに変更しました。その新しいデザインは「色だけが京阪電車であると物語っている」と言わしめた程です。しかし、残念な事にこの車両「冷房が効かない」と言われてしまいました。

Rw172 (赤い矢印が冷房機器の室外機)

従来の車両と比べると確かに冷房の機器の数が従来の車両と比べると1つ少なく、尚且つ冷房能力が2400系と比較すると約87%程しかありません。その出力の無さをカバーするように室内の温度をコンピューターで制御する最新の機能を搭載して、快適な車内を作り出すように工夫はされていたようです。でも、暑いもんは暑いんです。仕方ないんです。

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その冷房能力を増強するために、一度冷房機器を取り換えまのですがやっぱり暑い。結果もう一回取りかえる事となり、現在では合計で約43キロワットの冷房機器が搭載されています。ちなみにこの数値は5つ扉がある「5000系」とほぼ同等。扉の数が少ないのに同等の冷房出力を必要とするのはやはり「窓」が関係しているのではないでしょうか。

まぁ、そこは本末転倒な心意気を見せつける京阪電車です。これからまた新しい心意気を見せて頂くことを期待して、本日の更新ここまで。ありがとうございました。

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2010年7月24日 (土)

私に冷たい理由

 このところ「鉄道の現場」で働いていらっしゃる方々から冷たい視線を感じております。ええ、何となく原因はわかっております。冷たい視線を感じるのに、世間は暑い夏です。

Bashi48 (写真は一昨年のネタから流用)

すっかり世間の季節は「土用」。ウナギに餅にビッグウェーブ、ついでに「めちゃイケ」な「世界一受けたい授業」な季節だったりします。……まぁ最後のは関係ありませんが、とにかく連日連夜酷暑を感じる季節です。

そのような状況でも、電車に飛び乗ると体一面に爽やかな空気に包まれます。

Bashi50 (こちらも流用)

電車のクーラーに助かったと思う反面、目的地付近に近付くと「暑いから降りたくねぇ」と思うのは私だけではないはず。今回はクーラーのお話で皆様のご機嫌をお伺いします。

Rc520 (コレも流用)

日本で初めて冷房列車を走らせたのは大阪の難波駅から和歌山方面へ結んでいるあの「南海電気鉄道」さんです。1936年に冷媒を付随車、平たく言えばモーターが付いていない電車に付けて運行したのが最初です。ここらあたりの説明はそのうちロザンの宇治原さんが雑学関連のクイズ番組で答えてくれることなのでザックリ省きます。

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その後冷房が普及するのは第二次世界大戦後。特急用や急行用等の車両へ付けられました。一般型、いわゆる通勤用の電車に付けられたのは1959年の名古屋鉄道さんが所有していた「5500系」が最初だそうです。関西地域の通勤電車では京阪さんが1969年に「2400系」という電車で導入したのが最初とのこと。

で、この冷房装置。幾つかの方式があるというのをご存知でしょうか?まずはこちらをご覧ください。

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この3つの写真は全て同じ「冷房装置」ですが、少しずつ形状が違うのがお分かりでしょうか。左から順番に「分散式」「集約分散式」「集中式」と分類されています。

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「冷房装置」が出てきた当初は機械一つで完結するところや、冷房用のダクトが必要でないこと、騒音や故障した際のリスクを回避するという意味合いで「分散式」が採用されたようです。しかし「分散式」は数の多さから保守点検をする際正直面倒です。尚且つ通勤型の車両では「冷やす」だけだと正直間に合いません。

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そこで国鉄では通勤型や近郊区間用の車両には「集中式」の冷房を採用しました。大型の冷房装置を一か所に設置する事で保守点検の煩雑さを回避。多くの車両へ短期間のうちに導入することが可能となりました。

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しかも通勤型の冷房車両には従来設置していた扇風機をそのまま温存。冷房時には回転させて冷気を撹拌する役割を与えたのです。現在では「クーラーと扇風機の併用」というのはほぼスタンダードになりつつありますが、国鉄は設置した時からやっていたことになります。

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当然のことながら夏場の冷房は乗客の皆様に大好評でした。その好評を受け、各々の鉄道会社では既存の車両を冷房化する工事がスタートします。その際に問題となるのが車体の強度。それまでの鉄道車両は現在の車両と違い結構華奢に作られていました。元々屋根の上に乗せる部品というのは軽いものが大半でしたので、そういうところまで考えが及んでいなかったのです。

Koneta20080209 (色々と大変だった京阪1900系)

そこに冷房装置を載せるとなると一大事です。冷房の室外機だけでなく、冷房装置によっては冷風用のダクトも室内にしつらえる必要が出てきます。その面を最初から計算して作り出された車両なら大丈夫ですが、全く考えていない車両の場合、屋根を支える部分を強くしたり、屋根そのものを強くしなければいけません。

そのリスクを承知して「分散式」や「集中式」を採用する会社もある一方、リスクを出来る限り回避するために「分散式」と「集中式」のいい面を取り入れた方式を導入する会社も登場しました。それが「集約分散式」です。

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(京阪の集約分散式冷房装置。右の出っ張りは冷風を送る横風ダクト)

「冷房装置」の機能が格段に進歩し、コンパクトで大容量のものを作れるようになったことや、故障の際に発生する空調が使えないといったリスクを回避することがこの「集約分散式」によってできるようになりました。

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でも首都圏の通勤用車両の場合、保守の手間ということを考えて近年では「集中式」を採用しているところが出てきました。こういう面から見ても、鉄道会社の考え方が見えてきて面白いんですよねぇ。

さて、ココからが本題となります。

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2010年7月13日 (火)

ミュージアムトレイン、なう。

 先週の土曜日、日付で言えば2010年の7月10日。梅雨明け前の青空がひと足早く心を躍らせるそんな日に私は京阪電車の中之島駅にいました。

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普段はラッシュ時にしか使われない切り欠いたホームを開放し、あるイベントがこの日から開催されました。……当ブログに直接リンクで来られた方ならある程度は御存知だと思いますが、今年は京阪電車が開業してから100周年。つまり一世紀ということで、ソレを記念したイベント列車を京阪さんは用意しました。

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名付けて「ミュージアムトレイン」。一言で例えるならば「京阪電車の100年間をギュッと閉じ込めた移動式の博物館」です。

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(左:一見「水戸岡鋭治デザインか?」と思った。右:いい被写体ですねぇ。)

モスグリーン一色に塗られた車両は昭和2年に登場した「ロマンスカー」をイメージしたものだそうで、車体に描かれた文字や椅子に座っている人の絵もその時代をイメージしたもののようです。

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車内にあった座席や網棚はところどころ撤去され、そこには新たに展示品を置くスペースが構築されています。吊り広告等の部分には昔懐かしい広告を見事に配置。列車という狭く特異的な空間を巧みに使っています。

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展示品は以前京阪百貨店で開催された「京阪100年のあゆみ展」で展示されたものだけでなく、新たな展示物も多数配置されています。

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(左:高架駅になる前の枚方市駅。右:今まで出したグッズなんかも展示されていた)

私個人が「いいなぁ」と思ったのが、今の駅と昔の駅の写真。こういう写真で懐かしさを感じるようになると、私もいいおっさんになってきたんだなぁ。今回の展示物をこのブログで全て紹介するとアレなので、出来れば現地で確かめて頂ければ幸いです(……だってこういう機会が無いと中之島線に乗らないでしょ)

ちなみに私が気になった「ポイント」をいくつかお伝えします。まずは車内に展示されている鉄道模型です。

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京阪100周年公式ブログにかのーさんが書かれていた「つぃ―と動く」Nゲージです。つぃーとあさっての方向へ動くことなく元気に前へ走っていましたが、コレよくよく考えると「何処から電気取ってんだろう」って気になりませんか?答えは車端部にありました。

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どうやら空調や照明で使用する配電盤から分配しているようです。それもダイレクトに化粧番へ穴を開けて付けてらっしゃる。まるでこの車両の運命を予言しているかのようです。

次に気になったのが「塗装」。

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冒頭に登場しました「ミュージアムトレイン」を見て皆様はお気づきになられませんか?私も正直パッと見わかりませんでしたが、帰る間際に気づきました。この「ミュージアムトレイン」には「ある部分」がわからないようにしてあります。それは……

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そう、スカート(排障器)の色をわざわざ黒にしているんです。昔の京阪電車の車両はスカートが付いている事は殆どありませんでした。昔の車両をイメージするのであればスカートを外すのがスジなのでしょうが、流石に現在では無茶無理無謀無計画。安全とイメージを両立するためにこの方法を取ったのでしょう。これは「アッパレ!」です。もうひとつアッパレなのがこの展示!

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「本物の運転台に座ってみよう」

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「ミュージアムトレイン」に使用されている2600系という車両は、元々鴨東線開業後に計画されていた叡山電車への乗り入れに対応するために編成間には運転台が多数組み込まれていました。 結果乗り入れることはなく現代に至るわけですが、その計画で残った運転台を体験型のアトラクションへと仕立て上げています。

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(本物の運転台に座る。画面では伝わらないですが、めちゃめちゃ興奮してます)

動かないとはいえ、本当の運転台です。マスコンもブレーキレバーも、そして無粋なワイパーのモーターも本物です。何もかも本物という状態に触れることが出来る……これを楽しいと言わずして何を楽しいというのか!

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鉄道に対する情操教育の場としても最適であろう乗務員スペース、この反対側にある車掌さん専用のスペースも開放されています。戸閉めスイッチなどは動かないように設定されていますが、それでもこういう機械をみるというのはたまらんものがあります

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こういう展示をすると聞いた朝日放送さんが早速当日取材に来られていました。以前は夕方の「ニュースゆうプラス」でしたが、今回は早朝の「おはようコール」さんとのこと。若い女性レポーターさんがインタビューを始める度に猛烈な音を立てて電車が通り抜けていたので、果たして本当に撮影できたかどうかはわかりませんが、これはこれでいい宣伝になるのではないでしょうか。(個人的には「す・またん」の斉藤雪乃さんがレポートした方がいい感じになると思うんですけどねぇ)

このミュージアムトレインは7月17日・24日・31日、8月1日、8日、11日、12日、15日、22日、29日に中之島駅で展示されるそうです。もしお時間がありましたらお越しくださいませ。コレは本当に一見の価値ありです。

 

 

 

<オマケ>

Rw153 (キミすごい姿勢でVTRチェックしてるなぁ)

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2010年7月10日 (土)

広告の100年、この一面にあり。

京阪電車が開業して100年、本日から中之島駅で京阪電車の歴史を紹介した「ミュージアムトレイン」が展示されるそうです。100年の歴史を18メートルの車体5両に収めきれたかどうかちょっと楽しみだったりします。時間が空けばちょっと見に行こうかと考えてますので、当ブログを読んでおられる方で私を会場で見かけたら石でも岩でも溶岩でもいいので投げつけてやってください。

その中之島駅でのイベントには鉄道アーティストの「小倉沙耶」さんも来場され、関係者と共にテープカットもされるそうです。撮り鉄が多いのか沙耶さんの追っかけが多いのかある意味楽しみだったりします。

しかし、京阪電車といえばこの方を忘れてはいけません。

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「誰?」とお思いになった方は多分関西以外にお住まいではないかと思います。この方の名前は「若一光司」。関西の情報番組で何故かよく御見かけする作家さんです。

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京阪電車には、京阪沿線の風景と若一さんの随筆が共に書かれている車内広告が時々掲示されています。この広告のおかげで普段何気なく接している街の姿がまるで美しい映画の一シーンのように感じます。

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その広告も季節ごとに次々と生み出されていきます。その軌跡が現在京阪の京橋駅構内にて閲覧することが出来ます。

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横にユニクロとドラッグストア、両端に喫茶店と立飲み屋という絶妙な位置に作られた特設ギャラリー。確かにこの位置はギャラリーとして最適な場所と言えるでしょう。

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昭和63年から始まったポスターが100枚展示されているそうです。20年以上も続いているこの広告、一部ではありますが感銘を受けたところを御紹介します。

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朝日に照らされた宇治川をバックに若一さん。コレはちょっとかっこいい姿です。宇治川は普段の姿も素晴らしいのですが、この一瞬の時間を切り取ったというのもなかなかです。

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しかし、数回やっていくとカメラマンさんも若一さんで少々遊びだします。寒々とした大原の山中、しかも周囲が雪化粧をしている中でセーターとマフラー。しかも文面には「独り耐える」。 本当に寒かったのではないでしょうか。

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「独り耐える」といえばこの疏水もそうでしょう。歴史的な建造物であるのは確かですが、普通こういうところで撮影するのか?と疑問に感じるようなところで独り考え事をする若一さん。「寡黙なまでの水の流れ」と自己を重ね合わせているのでしょうか。

多少疑問に感じ始めた若一さん。しかし、カメラマンは建造物と若一さん、風景と若一さんという組み合わせにもうひとつ「大きさ」という価値観を組み込み始めました。

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京都から離れ、「琵琶湖」を紹介するシリーズでは若一さんで雄大な自然や勇壮な建築物を比較するという組み合わせが急に増えました。滋賀県の懐の大きさを示すにはこのやり方がベストだとカメラマンも考えたのでしょう。

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しかし、その広告はどう見ても「ナンちゃんを探せ」。

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雄大すぎる風景が多い琵琶湖が悪いのか、それともこういうフレームにしたカメラマンが悪いのか。最終的にこのシリーズ広告には……

 

 

 

 

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まさかの若一さん不在。

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流石にコレはダメだと新シリーズでは若一さんが同一フレームに佇むものとなりました。銘木と共に映るのは幾年かの年輪を重ねた若一さん。

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しかし名木となると大きいものが増えてしまい、その大きさを伝えるにはどうしても引きの絵にならざるを得ません。若一さんも納得されたのでしょうか。

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この撮影をしていて、カメラマンはふとした事に気付いたのでしょう。木の傍らで佇む若一さんを見て、これはアレに使えるのではないか。そしてその考えは次の新シリーズで開花します。

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名木の次は造形美。自然なものではなく、人間が作り出したものをモチーフに若一さんの感性を加えた今までとは少し視点が違うシリーズとなっています。また「ナンちゃんを探せ」になるのかと思いきや……

 

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若一さん驚愕の物差し代わり。

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人が作り出した巨大建造物を一目でわかりやすくする。若一さんの素晴らしい感性に挑戦するかのような見た目のインパクト。若一さんと歴史的建造物との対峙を導いたこの一枚は「よくぞこのフレームを切り取った!素晴らしい!」とカメラマンに対して伝えたくなります。

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次のシリーズではどのような切り取り方をするのか、若一さんとカメラマンとの戦いはどのように変化していくのか気になるところ。ココから全く違う展開となってしまいます。それは……

 

 

 

 

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万策尽きての「別撮り」。

……テーマが「建築」になってしまったので、一角度だけではもったいないとカメラマンも考えたのでしょう。それはそれでいいのかもしれませんが、若一さんとカメラマンのある意味バトルは終わってしまいました。

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ちなみに現在は京阪沿線の塔を紹介する広告になっております。

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流石に歴史的建造物であり、尚且つ宗教施設だということもあって同じフレーム内に佇むということが出来なくなったようです。 少し残念だなぁと思う反面、また若一さんが何処にいるのか探してみたい私がそこにいます。

 

この特設ギャラリーの近くには喫茶店やスイーツを販売している店もあります。「ミュージアムトレイン」を見に行く際や見た帰りに、京橋駅で途中下車してこの展示を見るというのも一興ではないでしょうか。

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ただし、いたずらはいけませんよ!

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