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2010年6月19日 (土)

新たなる夜行列車を………

 先週から約1週間、何となくブログで宣言してから色々と考えておりました。こういう妄想シリーズを考える際に「この妄想を見て『それいいな』と感じてくれる人がいる」ということを前提に色々と考える事にしています。

何も無い白いキャンバスからポンポンとアイディアを出すというのはとても楽しい事です。だけど、アイディアを形にするには奇抜だけだと面白くありません。ゲームもルールがあるから成立していますので、今回の妄想も「ルールに則った」ものでないといけません。

前置きが適度に長くなりそうなので今回の「妄想夜行列車」、現段階で整ったところだけを申し上げます。まぁ簡単に言えばこういうところで予算を調整しているってことです。鉄カフェの画像も作っとかないといけないしねぇ……。

さて、新型の夜行列車。私はこういう感じで自分なりのルールを決めてみました。もちろん「実際に作るとしたら」という大前提でやっております。

1:新型夜行列車(妄想)は50Hz・60Hz両対応の交直流電車で製造する。ただし非電化区間への乗り入れを考慮し、編成内に電源供給用の発電機を設置する。車両はJR九州が所有する事を想定しているが、エリア外の狭小トンネルに対応する構造とする。

……これはJR他社に対するプレゼン的な意味合いを強くするという意味合いで提示しました。平たく言えば「実験台」です。実際にレンタルすると同時に、九州へ来ればこんな電車も走っているんだという会社の宣伝にもなります。また全ての路線に対応する事でどのような技術を詰め込むことが出来るか試す事も出来、これをアレンジして海外にも販路を広げるような要素も組み込んでみました。

2:車両の編成は基本編成として4両+3両を各々1編成、需要とツアー内容に応じて増結する車両として交直流電車を3両1編成製造する。

……先程説明した「実験台」というところから、出来る限り色々なパターンで作っていきたいと考え、あえて編成の車両数を統一することなく色々なタイプを作ってみようという事です。経費はかかるものの、得られる技術や経験は大きなものになるのではないかと思います。

3:車両の基本構成は以下の通り

Aタイプ:先頭車両にパノラマタイプの個室寝台を配置。トワイライトエクスプレスタイプの一人用・二人用個室を中心とした平屋構造の車両と、サンライズタイプの二人用個室に近い部屋配置をした車両、そしてB寝台簡易カルテット車両に近い車両(先頭車両・貫通路あり)で構成。

Bタイプ:サンライズタイプの個室、ミニロビーを追加したトワイライトエクスプレスタイプの平屋構造車両、そしてAタイプと同様のパンラマタイプの個室寝台を配置したもの。

Cタイプ:運転台には両方とも貫通路がある。トワイライトタイプのロビーカーとB寝台簡易カルテットタイプを先頭車両とし、中央の車両はカシオペアで使用されている食堂車とする。

……まぁこれらは完全に「いいところ集め」です。ズブの素人ですから、一から設計をするより、大本のアイディアを次々と借りてくる。大胆かつ横暴な計画ですね。

4:同時に座席を主体とした気動車4両1編成を新造する。この気動車は今回製造した新型夜行列車と協調運転することを可能とした設計とする。また基本C編成に連結している「食堂車」を編成中央に連結する事を可能とした設計とする。

……コレは単に「売れなかった時の保険」です。「気動車4両」というのはイメージとして「ゆふいんの森」だとお考えください。もし実績が合わなければ気動車の中に組み込んで、レジャー列車として再利用してみよう……ということです。逆に運行する距離が短い場合、あえて全部を個室とするのではなく、座席車両を追加し、そこにお客様を誘導すればいいんじゃないかとも思っています。……もちろん、その時は座席を夜間高速バスのようなものにしなくてはいけませんが。

……さて、来週位にこの車両のイメージを私の(ヘタクソな)イラストで表現してみます。ただ出来ればの話ですが。

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