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2010年5月29日 (土)

ちょっとしたお知らせ

 まず最初にどうでもいいことから。当ブログのパソコン版トップページを更新しました。個人的に気に入ってますが如何でしょうか。いやあ良い表情してますねぇ、電車も人も。さて本題です。

今週の更新は先週に引き続いてボヤキみたいなものです。まぁいいじゃないのこういうこともあらぁよ。雨降る街にも雪が降るってなもんでね。

……というのもアレなので、来週中には普段と全くテイストの違うものをアップする予定です。「レールウェイ」と言っておきながら、鉄道とはまったく関係ないものをアップするというのはいけないんだろうとは思いますが、そこは大人の事情ってことでひとつ。

で、その告知だけならアレなのでちょっと別の告知も。

先日アートエリアB1で開催された「鉄道カフェ」で、私はちょっと間違った説明をしてしまいました。どの点が間違いだったのかに関しても次回開催されるであろう「鉄道カフェ」で機会があればお話しさせて頂きます。

それにしても、過去レルコンで取り上げたことがあるのにどうして間違えた説明しちゃうかなぁ<オレ。やっぱり衰えちゃったのかなぁ。反省しなきゃ。

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2010年5月21日 (金)

このところの鉄道の扱われ方

 先週あまりにも大きなネタ(文字数にして約5000字、写真やイラストが70枚以上)をぶちこんでしまいましたので、今週と来週は思いっきり気楽な更新にさせて頂きます。まぁいいじゃないの、減るもんじゃなし。

 引越しする際、家のテレビを完全デジタル化対応にしました。まぁ簡単に言えば(引っ越し業者の甘い口車に乗せられて)古いテレビを買い替えたわけです。地上波デジタルテレビの鮮明な画面に驚きを感じると共に、BS放送に「デジタル」があることを初めて知りました。しかもそのBSデジタル放送では「鉄道の旅」系統の番組がワンサカあるということも。

嗚呼、ラ●ュタは本当にあったんですね。

その影響があったかどうかはわかりませんが、新年度に入ってからやけに「鉄道」を取り上げる番組が多くなりました。まぁ多分本性を隠した鉄道ファンがようやく番組の主導権を握ることが出来るようになったのではないかと思いますが、ただ残念なことにその番組の端々は相当甘い作りになっています。

例えば最近(2010年5月17日)に放送された「人生が変わる1分間の深イイ話」の「激安新幹線」の項目。「国内旅行実務」の参考書には何故かよくでてくる博多南線の話を取り上げていましたが、私の記憶が確かならばグリーン車を連結している新幹線は博多南線では走行しておらず、「ひかりレールスター」のコンパートメント席(4人用個室)は閉鎖しているはずです。

ただ「グリーン車も」という映像に流れていたのが500系新幹線のV編成でした。この編成に連結されている指定席車両(7号車)は『元グリーン車』の指定席車両なので、そこから勘違いされて「グリーン車」と言ったのかもしれません。その点を差し引いても今回の内容に関しては幾分リサーチ不足ではないかと思わざるを得ません。

一方TBS系列で絶賛(?)放送中の「がっちりアカデミー」で取り上げられた鉄道のネタ、これがまたちょっとひどかった。「切符の買い方によって金額が違う」というJRの旅客営業規則を逆手に取った内容を取り上げていました。確かにこの制度で購入すると一部区間では運賃の変動があり、その中には切符を分割して購入した方が安くなったり、それ以外の区間まで購入した方が安くなるケースがあります。

だけど、幾分か安くなるというだけで「みどりの窓口」へ移動て切符を購入するというのはどうなんだろうと思います。僅か数十円の金額を惜しむあまり、本来利用しようとしているお客様に迷惑をかけて切符を窓口で買う……。己のエゴを追求するのであれば、自分から一旦改札口を出て再度入場したり、その駅まで移動する等自分自身で解決できる方法を選択された方が良いのではないでしょうか。

「がっちり」と言う割にはせせこましい倹約テクニック、それなりに聞いたら面白いですが真似して生活が楽しくなるかといえば……なんですよねぇ。そのあたりが難しいところではありますが、今一度放送業界関係者の方々には切磋琢磨して頂ければ幸いです。

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2010年5月12日 (水)

スルッとピタパ「ノーラッチ」の旅・序

 先々月、引越の直後に私がメインに使っているクレジットカードの更新カードが届きました。それに遅れる事約一カ月、ようやくPiTaPa(ピタパ)カードが私の手元に届きました。

Rw001 (手前が新しいICカード)

ピタパは他のIC乗車券と違って、原則「クレジットカード」の後払いとなっています。その審査や手続きの煩雑さが遠因してか、他のIC乗車券と比べると普及率はちょっと低めだったりします。それでも使い慣れるとなかなかPiTaPaも侮れません。

Rw002 (パンフレット)

その届いたピタパに同封されていたパンフレットを見ていて、あるページに目線が止まりました。

Rw003 (エリア地図)

ピタパが使えるエリアの地図。ピタパは関西二府四県だけでなく三重県や愛知県、岡山県や静岡県にまでエリアを拡大しています。こういうのは頭で理解していても、実際に地図で見るとピタパも頑張っているんだなぁ……としみじみ感じてしまします。

Gin01(在りし日の阪神電車)

関西の方ならご存知かと思いますが、一昨年に開業した「阪神なんば線」によって関西の公共交通機関は一段と便利になりました。阪神地域から古都奈良へ乗り換えすることなく移動できるという手段は新たな需要と人の流れを生み出しました。

Rw003(改めて地図を確認)

同時に遠く山陽電車姫路駅から、近鉄電車名古屋駅・伊勢志摩方面までの長大な路線が一本のレールで物理的に繋がりました。これを利用して近鉄電車さんは姫路駅から伊勢方面への特急列車を走らせる計画があるそうです。実現できる可能性は低いかと思いますが、鉄道ファンとしてそういう列車は一度見てみたいものです。

ただこの「阪神なんば線」によって、あるひとつの「試したくても試せない」という試みが完成してしまいました。その試みというのは「ノーラッチの旅」です。

Rc467 (改札口の例:新大阪駅)

「ラッチ」は元々英語の「留め金」という言葉なのですが、鉄道業界では「改札」のことを指します。「ノーラッチ」を直訳すれば、「改札が無い」。そこから転じて「改札を出ることなく異なる鉄道会社を利用することができる」という意味を指します。

阪神電車さんは西は元町駅で神戸高速鉄道さん、東は大阪難波駅で近鉄電車さんと「ノーラッチ」で繋がっています。この両社とも阪神電車さんとは違う会社と「ノーラッチ」で繋がっており、それらを全て繋ぎ合せるとこういう一本の路線が組みあがります。

Rw075

神戸市営地下鉄さんの三宮駅から京阪電車京津線の浜大津駅まで利用鉄道事業者数8社局、総移動距離135.5キロメートルという前代未聞のこのルート、全て「ピタパ」が使えます。……果たして私のピタパはこの長距離を把握し、走破する(つまり計算する)ことができるのか?

 

 

……疑問を感じたからには解決するしかありません。

検証編はコチラをクリック。

即結論へ行きたい人はコチラをクリック。

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スルっとピタパ「ノーラッチ」の旅・破

Rw004

というわけで、まずは神戸市営地下鉄さんの三宮駅へ。ちょうど撮影したのがゴールデンウィークまっただ中の5月4日。いつもとは違う浮かれ気分なこの街を離れ、この日の大半をこれから電車で過ごします。鉄な人間からすればなんて贅沢な一日なのでしょう。

Rw005 (残念というか当然というのか、今回も基本自分撮りです)

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(シンプルな乗り場への案内と駅の券売機表示、そしてパタパタ)

この駅から滋賀県の浜大津駅まで「ノーラッチ」で行きます。もちろん行先案内版にも券売機の価格表示にも「浜大津」の「は」の文字はありません。その疑問を解消するために堂々とラッチの中へ入っていきます。

Rw009 Rw010

(左:改札機も全部ピタパ対応、右:通り抜けてやっちゃった感一杯)

まずは神戸市営地下鉄さんの三宮駅から新神戸駅を経由して北神急行さんに乗り入れ、谷上駅まで移動します。

Myodani

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(地下鉄なう、ちょと寂しい)

地下鉄なのでトンネルなことは当たり前なのですが、新神戸駅から先は地下鉄ではなく普通の鉄道。ただ景色が変わりませんので「新しい路線に乗っている!」という気分にはなれません。

Rw013 (着きました)

……というわけで谷上駅に到着しました。

ちなみにこの谷上駅、元々は神戸電鉄さんに乗り換える、または北神急行さんに乗り換える際は一旦ホームから階段で下りた先にある「中間改札口」を利用しなければいけない構造となっていました。

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(その跡地は何となく判る。地上とホームにもその痕跡がぼんやりある)

現在は隔てていた改札口も無くなり、ホームも広げて同じホーム上で乗り換えることが可能となりました。これだけ乗り継ぎしやすい構造となっているのに、ホームには乗客の姿がありません。寂しい感がいっぱいあります。

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(ちなみに神戸電鉄さんは同一ホームに上下線が停車します。これも便利)

Shinkaichi

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(アンティークな神戸電鉄。最近こういう電車が好きになった)

さてここからは神戸電鉄さんに乗り換え、電車は次の乗りかえ駅である新開地駅へと向かいます。

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(緑豊かな風景・勾配のきつい線路……ここはハイソな街、神戸市です。)

都会的な谷上駅を抜けると、そこはまるで「神戸市」だとは思えないような緑豊かな風景。しかも電車は電車では考えられないような勾配を登ったり下りたり。これだけでもひとつのアトラクションとして成立するのではないでしょうか。

Rw022  (気づいたら新開地駅)

途中不覚にも寝入ってしまい、気づいたら新開地駅の一歩手前。また地下線内に入っていました。過去当レルコンでもご紹介した「高速そば」がある新開地駅、この駅もコンコース内に中間改札口がありました。

Rw023(あった事はあったが、もうその痕跡すらない) 

Hanshin

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(どの梅田かきちんと書いているのが神戸高速の特徴)

この駅からいよいよ阪神さんへとバトンタッチします。途中トイレ休憩をはさんで降りるとナイスタイミングで阪神特急が到着。この電車に乗ってまずは阪神三宮駅へ。

Rw026 (この人やっぱり面白い顔してるなぁ)

本来ならばこの特急電車に乗って尼崎駅まで移動し、そこで乗り換えた方が早く到着します。ですが西大寺駅方面へ向かう場合、三宮駅始発の快速急行に乗り換えた方が早く到着します。

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(長距離の移動なので座ることにした。三宮で近鉄はまだまだ違和感がある)

快速急行は高い確率で近鉄さんの車両を使用しています。私の中では流れゆく風景と近鉄さんの車両にまだ違和感を感じてしまいます。でもその違和感こそ「線路が繋がったんだ」という証明でしょうか。

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ここからはこの旅一番の長時間乗車です。

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神戸から西宮、尼崎から大阪と過ぎゆく車窓を眺めていたらいつの間にか夢の国へ。どうしてこんなに眠たくなるのだろうと自問自答しつつ、気づけば大阪難波駅。振り向けば名古屋行きのアーバンライナーさんが出発していくところでした。

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電車は東大阪の街中を駆け抜け、生駒山脈を駆け上がります。車窓には大阪平野が広がり、そこの街に建つコンクリートジャングルが文明を感じさせます。こうして見ると大阪も結構都会なんだなぁ……とシミジミしてしまいます。ここ、夜なら夜景が美しいのでしょう。その後「石切さん」でおなじみの石切駅を過ぎると再度長いトンネルが続きます。

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長いトンネルを抜けたその先にあるのは大阪のベッドタウン生駒駅。これで一気に兵庫県と大阪府、そして奈良県をひとつの列車で制覇することに成功しました。ちなみにこの「ノーラッチの旅」、阪神なんば線が開通するまではもうひとつ違うルートが存在していまして、実際に行う場合この「生駒駅」が多いなる課題となっていました。

Rw076 (青のルートが開通前のルート)

上記の阪急線を経由するこのルートでは図面上「けいはんな線」がこの生駒駅で奈良線と繋がっているので、すんなりと移動出来そうに見えます。しかし残念なことにこの生駒駅には「中間改札口」があります。

Rw040 Rw041

「けいはんな線」から奈良線に乗り継ぐ際、どうしてもこの改札口を通ることとなります。制度上この改札口で「途中下車」ということとなるため、どうしてもこの駅から先には進めないということになります。

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(中間改札口ではどのルートが便利かきちんと紹介している)

また「けいはんな線」を利用する事によって運賃が高くなったり、所要時間が延びる事があり、どうしてもこの中間改札口で案内する必要がありました。そのため、他の駅では無くなりつつある中間改札口が生駒駅では残るようになったみたいです。

Rw044 (そして大和西大寺駅へ)

しかし今はその障壁はありません。三宮から走ってきた快速急行は心地よい走行音を奏でながら、大和西大寺駅へと到着。

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平城遷都1300年祭、わかりやすく例えれば「せんとくん」がマスコットをやっているイベントの最寄駅として案内されているこの駅、ただでさえ狭いホームに乗客の方々がワンサカ。ここは祭か?と思わせるほど。

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本来ならばこの駅に最近作られた駅ナカ施設の「Time's Place Saidaiji」で休憩を取ろうと思っていましたが、人が多すぎてそれどころではありません。急きょ予定を変更して先を急ぐ事にします。

Kintetubista

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(よく考えたら普通電車より優等電車の方が本数多いってどうなんだろ)

大和西大寺駅から丹波橋駅までは近鉄の代名詞「近鉄特急」で移動します。正直、三宮駅からここまで乗車していた快速急行が近鉄電車でしたので、「普通の近鉄電車に飽きた」ところ。15分おきに一本走っている近鉄特急を選ぶのは当然と言ったところでしょうか。

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残席僅かの特急券をホームの券売機で買ったところ、見慣れぬ記号が付随されてました。そう、これが近鉄特急名物の「二階建て電車」のしるし。

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(車内に観葉植物まである!すごいぞ近鉄特急)

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(二階建ての電車に乗ったら天下を取った気分になるのは私だけ?)

有料の電車、しかも一区間だけ乗車するだけで軽くテンションが上がります。それが二階建ての座席だともっとテンションが上がります。いいですねぇ、こんなことでテンションアップできる大人って。

Rw056 (さよならビスタカー)

Kyoto01

快適な時間は僅か20分、しかしその間に幾重にも普通車両を追い抜いた近鉄特急を丹波橋駅で下車し、各駅停車を乗り継いでいよいよ洛中へと攻め入る事になります。ここからは同一ホームによる乗り換えが連続します。

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Karasuma

同一ホームでの連絡は時間との勝負です。写真撮影もそこそこに丹波橋駅から各駅停車で竹田駅、竹田駅からは京都市営地下鉄さんに乗り換えます。

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(烏丸線の車内。軽くデジャブ―)

竹田駅から乗った京都市営地下鉄烏丸線は近鉄電車の車両でした。30分前まで乗っていた車両とほぼ同じ景色が目の前に広がります。……これぞ近鉄電車マジックといったとろでしょうか。

Misasagi

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(烏丸御池・御陵:もう疲れがピーク)

竹田駅から烏丸御池駅まで烏丸線で、烏丸御池駅から御陵駅まで東西線の車両で移動します。京都市役所前で乗り換えようと思ったのですが、どうせならと本来の乗り換え駅である「御陵駅」まで先回りです。多種多様の電車を楽しみたい!という私のわがままでもあります。

Hamaootu

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(疲れると写真がどうしても上手に撮れないワケで)

御陵駅からは京阪電車さんの京津線へ。ここは「電車が走る風景」でご紹介したので詳しいことは割愛しますが、地下鉄から登山電車、極端なカーブをすり抜けた先に現れる併用軌道といった風景はテーマパークのアトラクションとしても成立する位の強烈なコンテンツです。

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(そんなこんなで浜大津駅、二府三県完全制覇ナリ)

浜大津駅に到着したのは16時。4時間近く私は電車に揺られていたということになります。過去長距離列車等で長い時間揺られていたということはありましたが、今回のように幾度となく乗り換えをする乗り継ぎは初めてでした。ただ今回は「ピタパがきちんと計算してくれるかどうか」という疑問を解消するべく始めた旅。

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果たして計算してくれるのか否か。その答えはこの改札口が知っている、私は改札口までエスカレーターで上がり、そして青に輝く筺体にピタパを、そっと静かに置いた。

 

結果はこちらをクリック。

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スルッとピタパ「ノーラッチ」の旅・急

 

 

 

……まず、結果から申し上げましょう。

「んなものムリ。」

今回この旅を思いついた際、本当にそれが成功するかどうか「ピタパ」のコールセンターさんに連絡をし、果たして実情はどうなのか質問しました。

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まずピタパは「基本的に2社間の乗り入れは対応している」とのこと。3社以上の乗り入れに関してはその鉄道会社間の取り決めによるそうです。

具体的な例を言えば「山陽~神戸高速~阪神本線(阪急神戸本線)」はピタパの開始当時から対応、今回の「阪神なんば線」の開業に合わせて「山陽電車から神戸高速と阪神なんば線を介した近鉄線への乗り入れ」に関しても基本的には対応しているとのこと。

Rw069(改札機の液晶画面)

今回の場合どう考えても想定の範囲外でしたので、当然改札機から外には出ることができません。そのため機械は甲高い音を立て、私の行動を遮断。人がいる改札口まで移動する事を促します。

Rw070 (事務所にあるパソコンとリーダー)

改札口でピタパを手渡し、事務所内にあるパソコンで記録されている入場記録を調べてもらいます。その合間に今回のルートをたどたどしく説明し、正規のルート出来た旨を伝えます。流石にややこしいルートですし、こんな事を実行に移す人間はいないと思いますので、事前にパソコンで計算した運賃表を出そうとしたところ……

Rw071 (諸般の事情でイラスト再現)

そこは流石「おけいはん」。関西一円の駅から浜大津駅までどれくらいの料金がかかるか計算したファイルが出てきたではありませんか!。係員さんの説明によると、京津線のピタパ専用自動改札機は京都市営地下鉄からの乗り入れ客にだけ対応しており、それ以外の清算に関してはこの表から導き出して計算するとのこと。

通常近鉄線からの乗客に対して開かれるであろうそのファイル、今回は「絶対使うこと無いだろう」という「神戸市営地下鉄」と書かれた項目から料金を導きました。

通常の切符であればここで清算するだけでいいのですが、ピタパは出場や入場の記録をカードに記憶させておかないと次回使えないことになっています。また入場の記録は書き込めても出場の記録は(色々とややこしいことがありましたので)改札機で対応しなければいけないようです。

今回の場合、京都市営地下鉄の竹田駅から浜大津駅までの料金(510円)はピタパへ竹田駅の入場データを書き込んでから改札機で処理し、神戸市営地下鉄の三宮駅から竹田駅までの運賃(2340円)は現金で清算することとなりました。

ちなみに駅員さん曰く、「こういうルートで来るお客様は初めて」だったそうです。よかったね、こういうレアケースを体験できて。

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(レアケースといえばこういう特殊な電車にも遭遇しました)

Rw073

(というわけで無事改札を出ることが出来ました)

今回あえて長い時間を使って検証する事により、鉄道のネットワークの偉大さや便利さ、そしてエリアの大きさを確認する事が出来ました。下手すれば「キセル」と言われても仕方ありませんが、もし時間とお金があれば今度は「逆打ち」でやってみたいと思います。その時はどうぞ皆様生温かい視線でご支援ください。

Rw074 (応援コメント待ってるよ!)

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更新の遅れと雑感を少々

 まず初めにお詫びです。

本日までにレルコンの更新ができると思っていましたが、更新できません。……と言いますか、思っていた以上に文章と写真の量が多くなってしまいました。これをどういう風にプレゼンテーションすればいいのかちょっと考え中です。楽しみにされている方には大変申し訳ありません。何とか更新できるよう頑張りますので今しばらくお待ちください。

……ただこれだけだとアレなので、ちょっとした雑感をひとつ。

今日新しい東北新幹線の名前が「はやぶさ」になったとニュースで知りました。「はやぶさ」と東北地方はあまり結びつきが無いように思えますが、どうも調べると「ハヤブサ」は日本各地に生息しているそうです。「はやて」のように疫病や農作物に害を与える風という幾分マイナスイメージがある名前より、「はやぶさ」のイメージの方が個人的には好きです。

その一方で2位にランキングした「はつね」……ねぇ。あまり具体的な事は言いませんが、「お祭り」に「お祭り」で参加したって面白くありませんよ。ハネトとカラスの関係と同じように、自分たちだけで盛り上がっている姿は傍から見てたら趣味の悪いコメディ映画みたいです。

それでは更新作業に戻ります。

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2010年5月 8日 (土)

更新遅れます

今夜更新を予定しておりましたが、完全に遅れます。私は「文章を書いて」から「写真を編集」し、「校正」してから掲載するという工程で記事を書いています。現在その記事は前半の「文章を書いて」の部分です。なのにもう既に2500文字書いてます。400字詰め原稿用紙だと6枚強書いちゃってます。

ヤバいです。これ色々な意味でヤバいです。

……というわけで、何とか明日か明後日には更新します。とりあえずご連絡まで。

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2010年5月 1日 (土)

この道はいつか来た道

考える事は皆同じですなぁ

Rc788b(仲間が出来て嬉しいようです)

…とりあえずこの連休中に、これに近いものを作ろうかと考えてます。ええ、これと言ってネタが無いんで(笑)。とりあえず京阪電車のキャラクターでも作りましょうかねぇ。

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