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2010年4月24日 (土)

風邪で思うようにならないので妄想ネタで勘弁願いたい。

 今週はタイトル通りなんです。

Rc823

(これだけアップだと面白いなこの人)

鼻水が鯉が遡上してくるんじゃないかという勢いで流れ落ちております。医者に行っていないので確定する事はできませんが、とにかく風邪だということで念入りな取材とかが出来ておりません。4月の中旬に雪が降るという気候故、体調が悪くなるのも致し方ないと言ったところでしょうか。…いやあ、大変です。

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そんな体調の中、今月もなにわ橋駅のアートエリアB1で開催されている「鉄道カフェ」に行ってきました。

面白いといえば面白い、かといってある程度の鉄道に対する興味が無ければ左程面白いイベントとはいえないこの「鉄道カフェ」。今回盛り上がったのが一週間ほど前に朝日放送の地方ニュース「ニュースゆうプラス」で放送された「京阪100周年記念事業の裏側」という特集のVTRでした。

この特集は京阪電車さんが守口市駅にある京阪百貨店の展示スペースで開催していた「京阪100年のあゆみ展」はどのように作られていったのかというルポでしたが、それより何より一番リアクションが大きかったのは京阪電車の社員さんの自宅(部屋の一室が鉄道資料館となっていた)というのはどういうことでしょうか。

その中で気になったのが「ミュージアムトレイン」という構想。京阪電車さんは2010年の夏に車両の内部を改装して、その中に京阪100周年の展示物を置き、駅の構内で車両ごと展示してしまおうと考えておられるそうです。

この取材の中でも休車(廃車かもしれませんが)になった車内の中に入り、実際に考えた車内の間取りをチェックしていましたが、何分そこはやっぱり京阪電車。特異的な事情があって結構難航しているようです。

Rc821(イラストはイメージです)

今回のミュージアムトレインではロングシートの上に室内に展示物を置くようなスペースを考えているみたいです。このやり方だと椅子の構造を利用して棚を作ることが出来るので、実に合理的な方法だと思います。しかし実際はそうではありません。

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この取材の中でミュージアムトレインのリハーサルとして使用していたのは2600系という京阪電車を代表する車両でした(よく見ると2612という車体番号が確認できます)。京阪電車は曲線が多く作られているため、車体の側面をまっすぐ作ると必然的に居住空間が少なくなります。2600系の前身である2000系が作られた時期は高度成長まっただ中、通勤ラッシュが尋常じゃなかった時代です。そのためこの頃作られた車体は居住空間をなんとか広くするために、卵型の車体構造になっていました。

Rc820

しかし今回のミュージアムトレインで陳列棚を作る場合、この卵型車体がアダとなってしまいました。椅子の真上に陳列棚や説明を書いたパネルを設置するように考えているみたいで、実際に設置すると一気に室内が狭くなります。

この空間をどのようにするのか、今年の夏が正直楽しみです。まぁその前に私は風邪を早く治したいです……グスン。

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