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2009年6月20日 (土)

すっかり回復してます。

 約2週間もの間病気療養の為更新をストップしておりました。楽しみにされている方には大変申し訳ありませんでした。2週間もの間療養しなきゃあいけなかった病気、今回は鉄道を思いっきり離れてその病気に関して説明させて頂きます。

時は2009年5月28日、呑気にスポーツジムで運動をした後の事。汗をさっぱりと流して風呂から上がり、何気なく大きな鏡で全身を確認していた時です。

「…あれ?太ももに軽く赤いところがあるなぁ」

その時は汗疹(あせも)かなんかだろうと呑気に考えていました。デブにとって汗疹は夏の季語と言ってもいいでしょう。ソレ位日常茶飯事なことだったのです。

しかしその汗疹っぽいヤツは金曜日の晩になると赤みを増し、軽くしこりまでできる始末。「こりゃちょっとヤバいんでないかい?」と次の日に近所の皮膚科もやっている街医者へ。診察された結果下された病名が

「蜂窩織炎」(ほうかしきえん)だったのです。

この「蜂窩織炎」という病気、平たく言えば「皮下脂肪組織内等で発生した化膿性の炎症」というもので、皮膚科的に言えば「どこにでも発生する見慣れた普通の病気(K医大病院某医師・談)」なんだそうです。水虫から派生するパターンが多く、お医者さん曰く「これからの時期結構出てきます」とのこと。

通常「蜂窩織炎」は内服薬を1週間程度投与して治療します。ただし発生箇所の炎症がひどい場合(「歩くことが困難になった」「いくつもある」等)に限って入院してもらい、点滴などの即効性のある抗生物質の投与や膿が確認できる場合は切開してワシワシと取る手術を行うそうです。

ただここで大きな落とし穴。「蜂窩織炎」は投薬治療の際炎症が悪化することがあります。何やら抗生物質を投与した直後に細菌達が悪あがきをする場合があるそうで、通常は悪化することのないように投薬後安静に努めるよう医師に言われます。しかし私の場合そんな事を言われることもなく、

「まぁ内服で終わるんだから大したことないだろう」

と考えちょこちょこと出歩いてしまったんです。その結果見事に炎症が悪化。大変なことになりましたよ奥さん。

患部がパンパンに膨れ、歩くのも辛い状態になった私の足を見てお医者さんはクリビツテンギョー。驚いた挙句に言われたのが「『結節性紅斑(けっせつせいこうはん・病状などの詳しいことはコチラ)』の疑いがあります。早急に大学病院に行って診察を受けてください」

次の日、私は人生で初めて「白い巨塔」の世界に踏み込んでしまいました。

大学病院でも医師の見立て(診察)は「蜂窩織炎」とのこと。前出の「投薬治療の際悪化する」という説明もありましたが、なによりその時点で炎症が自分で判断できる位に収まってました

ほっとした気持ち半分ネタにできなかった残念な気持ち半分。医師が指示した内服薬と安静で治療する方針を続行し、6月9日めでたく「治療終了」と相成りました。

 更新を楽しみにされておられる方々には多大なるご迷惑・不安を与えてしまったことに今一度謹んでお詫びを申し上げると共に、今後は体調管理に万全を期して皆様方に喜んで頂ける内容をお届けするよう精進してまいります。どうぞこれからもよろしくお願い申し上げます。

2009年6月20日 レールウェイコンシェルジュ あすやん

 

 

…これだけで終わるとアレなので、ちょっとお役立ち情報をひとつ。

最初は「コレなんかのネタになるんじゃないか」と思い、患部の写真を携帯電話で撮影しておりました。まぁここで実際にネタにしている以上その目的は達成できたのですが、この写真が診察に重宝がられました。

病気を推測するには「病状の客観的な資料」が必要です。例えば日頃飲んでいる薬であるとか、自分の体質や病歴、家族の病歴など客観的な資料を顧みて医師は治療法を選択します。よく「かかりつけ医を持て」と言われるのは、その病歴を治療方法の選択に利用できるからです。

携帯電話のカメラ機能は「病状の客観的な資料」としてとても役に立つとのこと。皮膚病だけでなく何らかの兆候が見られる場合はササッとカメラで撮影しておくといいみたいです。

そう、こんなカンジに。

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