水戸岡鋭治という世界
現在大阪の本町にあるINAXさんの「INAXギャラリー大阪」にて「デザイン満開九州列車の旅」という展覧会が開催されています。
展覧会の会場に置かれているのはJR九州さんの800系新幹線や787系の模型や写真、特急車両に使われている座席に客室乗務員さんの制服等のデザインを担当しておられる水戸岡鋭治さんの作品たちです。
(左:岡電さんのMOMO、右:和歌山電鐡さんのいちご電車)
先々月、この展覧会の初日にギャラリーへ参りまして、展示物を拝見させて頂きました。幾度となくこういった展覧会を拝見した経験があるのですが、この系統の展覧会としては珍しく「鉄道」を「デザイン」という視点から取り上げています。
「デザイン」と聞けばどうしても外見的なものを想像してしまいますが、実際は外見だけではありません。
どのような意図があって「つばめ」や「ソニック」があの形状となったのか、その形状により需要がどのように生まれたのか、これからの鉄道はどういう方向性で行くべきなのか…。この会場には「鉄道趣味」という一面では語りつくされない鉄道に対するデザイナー「水戸岡鋭治」の世界観がありました。
もしお時間がありましたらデザイナー「水戸岡鋭治」の世界観を味わってみてはいかがでしょうか。ギャラリーへの入場は無料です。館内では今回の展覧会に合わせた図版も販売中です。
時間が無い方にも朗報です。来週(2009年5月10日)、水戸岡鋭治さんが毎日放送系で放送されている「情熱大陸」さんに取り上げられるそうです。当レルコンでは「つばめが飛んだ日」等に代表されるような「まったく違った方向性」から幾度となく取り上げてまいりましたが、情熱大陸さんは私とは違ってきちんとした視点で水戸岡さんを取り上げて頂けると思います。とにかく来週が楽しみです。
<オマケ>
水戸岡さんにこの写真を見せたところ、思いっきり苦笑いしておられました。そりゃそうだろ。
あと、業務連絡をすこしだけ。
「情熱大陸」さんを制作している毎日放送さんのスタジオに来週か再来週の日曜日お邪魔します。毎日放送さん並びに当日お世話になるスタッフの皆々様、きちんとしたご挨拶が出来ませんがその際にはどうぞよろしくお願い致します。
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