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2009年4月 5日 (日)

あの切符を買ってみた

 少し前に「こだま往復割引きっぷ」に関してぺらぺらとしゃべり過ぎましたので、今回の更新はちょっとシンプルに参ります。

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このところ諸般の事情で広島へ出向く回数が増えました。もちろん呼ばれるワケではありませんので実費を支払うことになるわけです。意外かもしれませんが大阪~広島間は大阪~博多間に設定されている「2枚きっぷ」のような特定の割引きっぷはありません。どちらかと言えば「指定席特急回数券」がこのエリアにとっては「割引きっぷ」の代替みたいに使われています。

回数券のバラ売りを買って乗るということも考えましたが、ソレだとあまりに芸が無い。そこで今回は「複雑ではないのか」と敬遠しがちな「レール&レンタカーきっぷ」を実際に購入してみましょう。…と、その前に「レール&レンタカーきっぷ」とは何ぞや?というあなたの為に御説明申し上げます。

前回「こだま往復割引きっぷ」の項目で出てきましたが、JRさんのグループ会社の中には駅の近くで「レンタカー」を営業している「駅レンタカー」という会社があります。「レール&レンタカーきっぷ」は発駅から200キロ以上離れた場所へ向かうJRの乗車券と「駅レンタカー」を同時に予約すると、繁盛期(大型連休やお盆・正月など)を除いて運賃や料金が割引になる…というきっぷです。

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もちろんこのきっぷには色々と制約があります。最大の制約は東海道・山陽新幹線の「のぞみ」が使えないということ。新しいダイヤはのぞみが大増発されています。…もうそれだけでかなりの制約を受けるということです。

ただ山陽区間の場合は「ひかりレールスター」が運行されていますので、まだまだ大丈夫。今回も速達性を重視しつつ利用することができます。

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(写真は以前「みどりを比べる」で使ったもの。ほとんど変って無かった)

発券して頂くみどりの窓口がある場所は御存知大阪駅の中央きっぷ売り場。ちなみに大阪駅の中央きっぷ売り場は「当日分」「前売り分」の他にジャパンレールパスなどの特殊なきっぷを取り扱う窓口が分けられており、なかなか便利です。

さて、まず最初に結論から申し上げます。「レール&レンタカーきっぷ」、意外と簡単に発券できます

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担当してくれた方がマルス(みどりの窓口の端末)に精通されていたのかもしれませんが、中川家の礼二さんがモノマネをするあの駅員さんそのまま。即座に対応して頂き、見ていてこちらが気持ちがよくなる位。他のきっぷと大差なくすんなりと設定してくれました。

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(きっぷの横にある「C制」はクレジットで決済したことを示しています)

普通のきっぷに「レール&レンタカー」の判子を押しただけ。これに「駅レンタカー券」という名前のクーポン券が追加されるだけでした。私自身が「どの車種でもいい」と言ったからかもしれませんが、これほどアッサリ終わるとは思っていませんでした。業務としてはとても素晴らしいことですが、レルコン的には「すんなり」終わってしまって「ネタにならねぇ」と言ったところでしょうか。

まぁ設定して頂いてアレですが、どうしてこの「レール&レンタカーきっぷ」。インターネットのヤホーで検索してみるとあまり評判のいいプランではないそうです。まぁ実際に「のぞみ」を利用できないということで選択しないという人が多いようですが、「のぞみ」の特急料金以外の「運賃」には適応できることは意外と知られていません。お時間があるのでしたら一度お試しください。

…ただし、購入する際は大阪駅の様ないくつも「みどりの窓口」がある大きな駅で購入することをお勧めします。そうでないと他のきっぷと比べて結構時間とります。独占したら急いでいる人に迷惑ですから…ね。

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