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2007年4月13日 (金)

桜に包まれて

 4月になりました。別れもあれば出会いもあります。特急東海が時刻表のスジから消えた一方、テレビ欄には『特急田中3号』という鉄オタをモチーフとしたドラマがスタート、個人的には「嗚呼オレってロバート秋山にソックリだ。世間からああいう風に見られていたのか」と思い切なく…。あ、そんな事より新生活、新社会人としてスタートした皆様、おめでとうございます

それにしても皆様がお住まいの地域では「桜」が咲きましたでしょうか?今年は早いという話でしたが、実際は平年とほぼ同じ状況だったような気がします。取材の合間に色々と桜の風景を撮影していましたので、今回は濃すぎるネタは多少置いておいてその風景を先ずはお楽しみください。

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…さて、桜といえば今年の3月に開業した「さくら夙川」駅を取り上げないといけません。

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 あえて「さくら」という日本を代表する樹の名前を駅の名前に付けたのは、その名前の通り近くの夙川の土手に植えられている「さくら」を意識したからなんです。

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(ちょっと時期が早かったので桜はやや開かず。4月1日撮影)

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実際駅の周辺は住宅街でして、観光地といえば夙川の土手ぐらいしかありません。この駅が開業することで阪神さんや阪急さんは戦々恐々としているそうですが、個人的には相乗効果が生まれてこの夙川一帯が発展し、JRさんも阪急さんも阪神さんもそれぞれが幸せになれるのではないかと思うのです。

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(左:パタパタは液晶、右:シンプルすぎる駅のホーム)

現に駅舎自体はかなりシンプルに作られていて、現在は普通電車のみが停車する状態。そんなに沢山の人々を利用するという作りになっていません。また駅周辺もかなりシンプルに作られており、沢山の方々が利用するには若干問題点が出てくると思います。確かに短時間で大阪に出ることができるというのは魅力です。だけどもそれだけで利用客が奪えるほど世の中は甘くないと思います。

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(左:駅の改札口には「さくら(SAKURA)しゅくがわ(SYUKUGAWA)」をイメージした屋根が設置されている)

(右:改札口がピンクに統一されている。ここは南海か?と思わず突っ込みを入れそうになる)

で、ここさくら夙川駅はこの春の時期だけでなく一年中「さくら」を楽しめるという駅だったりします。実は列車の到着(及び通過)のメロディに『コブクロ』さんの『桜』が使用されています。よろしければ映像と共に音楽をお楽しみ下さい。

 

 

個人的感想:それにしてもよくまぁこのメロディを採用したものです。「花弁がはらりと落ちる都度思いが届かないということを覚える」という歌詞の意味を考えると、私はJR西日本のデリカシーの無さに怒りを通り越した空しさを感じずにはいられません。

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